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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2013-11-27 第185回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

ということは、勤務成績云々とは別の観点から降任ができる。これは、要は、内閣の意向公務員に反映させる手段を法律上講じることになるわけです。  政権の方針に明示的に反する場合は、これは現行の国家公務員法とか人事院規則でも懲戒できますね、やめさせることができます。それは、上司の命令、服務規律違反だからです。ただ、官僚というのは明示的な違反はしませんね、政権意向が嫌な場合でも。

畑浩治

1970-09-22 第63回国会 参議院 文教委員会 閉会後第3号

実際現実の問題として、一年間の勤務成績というものと三十分のストライキ、この三十分という問題と三百六十五日懸命に教壇実践をやっておるという中のいわゆる勤務良好という問題については、私はこれは勤務成績云々の問題ではなくて、やはり制裁だというふうにとるのがこれはすなおです。第一、私は、定期昇給というのは、これは一つの期待権です。

安永英雄

1956-12-24 第26回国会 参議院 地方行政委員会 第2号

これは申すまでもなく勤務成績云々の問題ではなくて県の予算予算というよりは金の問題から出ていることは明らかなんです。そこへもってきて今度の勤務評定というもので縛るという問題が出てきている。この前も藤井行政部長に他の県でこういう例がないかと聞いたところが、ほとんど見当らない。私もあっちこっちの県をずいぶん調べたのであるがほとんど見当らない。

占部秀男

1951-05-26 第10回国会 衆議院 地方行政委員会 第37号

藤井さんの答弁を聞いておりますと、ただ県庁の方からの勤務成績云々というような、非常に表面的な調査しかなさつておられませんので、それではほんとうに地方公務員の立場に立つての親切な解決ができないのじやないかと思います。私ども宮城の問題だけだと思つておりますと、稚内の大きな問題が起つて参りまして、稚内のはもつと露骨なんです。

立花敏男

1951-05-26 第10回国会 衆議院 地方行政委員会 第37号

組合の幹部を一括いたしまして、委員長以下全部勤務成績が不良だというようなことは、とうてい常識上でも考えられませんので、今お述べになりました自治庁の情報としての県庁からの報告勤務成績云々の問題は、これはあくまでも表面的な理由であつて、もつ一深い根本的な理由があるのではないかと思うのですが、これにつきましては、自治庁の方では深くお調べになつておられないのでございましようか。

立花敏男

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